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どーもー。やっと風邪も治ってきてるところでーす。扁桃炎で腫れた喉もやっと治まってきました。この何日かビックリする位ずっと布団の中です。多々ご迷惑おかけしまして申し訳ありませんでした…。
さて、今日のオススメでーす。あんまり映画とか見ないんで詳しくはないんですが、「lost in translation」という映画を紹介したいと思います。
- 出版社/メーカー: 東北新社
- 発売日: 2004/12/03
- メディア: DVD
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ソフィア・コッポラという人が監督で、アカデミー賞も数々ノミネートされたんですが、ストーリーはというと、CMの撮影の為に来日した50歳代のアメリカ人俳優ボブ・ハリスと、同じホテルに滞在していた仕事に追われる写真家の夫に相手にされず独り寂しく過ごすシャーロッテという年の差カップルの東京での週末を描いたもので、もちろん東京で撮影された映画です。
結構日本の嫌な所とかも序盤ででてくるので、嫌な気分になる人もいるかもしれませんが、それがあるおかげで居心地のいい日本もすごく描かれてます。見たのが随分前なんでちょっと忘れてきてるんですけど…。
なんといっても音楽がかなりいいです。はっぴいえんどの「風をあつめて」という曲が使われていたり、マイブラのケヴィン・シールズとかスクエアプッシャーが参加してたり、音楽が映画のシーンにすごくはまってるのもあって、この辺が好きな人でもしまだ見てない人がいれば是非是非、DVDをレンタルしてみてくださーい。
ではでは、明日は清潔感あふれるトイレッティングをみせるリッティー君です!